(1)2種類のスフィア(球体)レンズが使えるようになりました
(2)モノクロの中で1〜2種類の色だけ残せる「色アクセント」フィルターが使えるようになりました
どちらも見たままの映像がそのまま写真になります
また、編集保存時に位置情報を現在地で上書きできなかった不具合を修正しました
<変更点は以下の2つ>
(1)JPEGでエンコードしたデータでも写真に関するExif情報が無い場合には、PNGやGIFの時と同様に「—」で表示する
(2)もともと写真に関するExif情報を持たないPNGやGIFでも、保存時には日付と保存機器名を残すようにし、現在地情報を保存することが選択できるようになった
iPhoneにプリインストールされている「写真」アプリや「カメラ」アプリと全く同様に、Fine CameraではPNGやGIFなどの画像データを編集した際にはJpegエンコードして保存しています。
PNGやGIFなどの画像データはもともと露出やISOなどの写真に関するExif情報を持ちませんので、Fine Cameraで編集して保存してもそれらのExif情報を表示することはできません。
そのことをよりわかりやすくするために、現在Appleに審査を申請中のバージョンV1.71では、Jpegでエンコードしたデータでも写真に関するExif情報が無い場合には、PNGやGIFの時と同様に「—」で表示するようにしました。
また、もともと写真に関するExif情報を持たないPNGやGIFでも、保存時には日付と保存機器名を残すようにし、現在地情報を保存することが選択できるようにしました。
なお、iPhoneにプリインストールされている「写真」アプリや「カメラ」アプリではPNGやGIFの画像データを編集しても日付や保存場所などのデータをExifとして保存しませんから、それらのアプリで編集されたものをFine Cameraで見るとやはり日付や保存場所などが表示されませんことにご注意ください。