V1.70のアップデートで手ぶれ補正機能のほか、いろんな機能が追加されました。
(1)手ぶれ補正機能
(2)シャッター音の音量調整をiPhoneのボリュームボタンで
(3)写真画面の写真情報
(4)連写にも簡易手ぶれ補正機能
(5)シャッター音をメニュー画面からも選択可能
(6)フォーカス調整中は四角のアニメーション。
(7)写真画面でのズームの倍率を上げました。
その他、編集した写真を保存するときの不具合などを修正しました。
詳細は「Fine Camera」のページへ
※ 次回は写真のメタデータ表示を改善する予定です。
Fine Cameraの取説の動画「パラパラ写真の作り方」がいつの間にかYoutubeで1000回視聴されていました
ありがたやー
これで作ったアニメーションはLINEの最新バージョンなら見ることができますね
次の4つが新しくなりました。
(1)自撮りの時に保存する写真の左右の向きを反対にしました。
設定画面で、さらに左右を反対向きで保存することが選べます。
(2)手振れ補正機能を追加して、さらにiPhone6sと6s plusでは自撮りの時に3.7メガピクセルの高解像度写真を撮れるようにしました。(ただし、手振れ補正をONにすると無音になりません)
(3)片目ウィンクや両目ウィンクなどの動作を検出した時に音声で知らせる機能を追加しました。
音声が流れている時にiPhoneのボリューム+/-ボタンで音量調整をしてください。
(4)もともと自撮り撮影の時のフラッシュは画面を真っ白にしていたのですが、今回真っ白な画面の輝度を最大にしたのでフラッシュの効果を引き上げました。
レビューが載っているページはこちらです→「集合写真で自分だけ目をつぶってた」が解決するカメラ
また、ランキングにも載っています!
ウィンクでタイマースタートなど片手でグループ自撮りが簡単にできる無料アプリです。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
ウィンクでこんな感じになります。
使い方の詳細は「みんなで自撮り」のページに書かれていますが、アプリを起動するとチュートリアルが出ますので、まずはダウンロードしてみてください!
V1.60でアップデートされたのは次のような内容です。
1)iPhone SEに対応しました
2)カメラ画像をHDMIやAppleTVで外部ディスプレイに表示できるようになりました
カメラの画像をテレビにリアルタイムで表示するとこんな感じに見えます。
3)アスペクトレシオや撮影モード切り替え時に正しく表示されないことがある不具合を修正しました
4)1本指や2本指のタップでフォーカス/露出をロックさせるのが早くなりました
5)その他、細かなアップデートをしました
Fine Cameraのページはこちら
http://www.sankei.com/…/s…/news/160406/sty1604060003-n1.html
弊社がアプリ開発をサポートさせていただいた、マイクロネット株式会社(http://www.microscope-net.com)さんが産経さんの取材を受けたそうです。
写真では、外部ディスプレイに小さく表示されていますが、ほんとうはiPhoneに表示中の画像をフルHDで表示したり、さらにその画像を90度ずつ回転させることができたりします。
外部ディスプレイへはAppleTVもしくはHDMIで出力ができます。
いま、さらに機能のアップデートの最中ですが、あまり予算の出せない開発途上国の医療現場でも利用していただけるといいなと思っています。
http://www.microscope-net.info
弊社がアプリ開発をサポートさせていただいた、マイクロネット株式会社(http://www.microscope-net.com)さんのレンズユニットとアプリが発売開始になりました!
振動が問題になる顕微鏡写真撮影で、手をかざしたり息を吹きかけたりと、iPhone本体に触れずに写真を撮ったり保存したりすることができます。
また、カメラ撮影中の画像をリアルタイムでAppleTVやHDMI経由でテレビなどの大型ディスプレイにフルスクリーンで表示できるので、プレゼンやデモなどにも重宝するはずです。
貸し出しもされているようですので、医療/学校など顕微鏡を使われることがある方はぜひサイトを見てみてはいかがですか?