割り勘計算

割り勘計算は、どんなシーンで使うと便利でしょうか?

友達同士で飲み会やカラオケに行ったときに、割り勘にすることってよく有りませんか?
そんなときには、合計金額と参加人数を入力して、「計算実行」ボタンを押せば答えが出てきます。

例えば、8人で飲みに行って、合計金額が¥28,650だったとします。

この場合、「総額」の入力欄をタッチすると、キーボードがあらわれますので、数字キーボードから「28,650」と入力して、「人数」の入力欄にタッチして数字キーボードから「8」と入力します。



その状態で、真ん中にある「計算実行」ボタンを押すと、「一人当たりの支払い:¥3,581」と答えがあらわれてきます。
実際に、一人当たり¥3,580にするか、¥3,600にするかはご自由です。 この割り勘計算の答えが、実際に支払うときの目安になります。

また、例えばこのとき、8人のうち2人が遅れて参加したとしましょう。
その場合、遅れて参加した人の支払額をちょっとだけ免除したりすることがあったりしませんか?

そのようなときには、さきほどの「総額 ¥28,650」と「人数 8人」のほかに「免除者数」と「免除額」を入力すれば簡単に答えが出てきます。

8人中2人が遅れて参加だったので、1人につき1,000円だけ免除してあげるとしましょう。

そのときには、「免除者数」の入力欄をタッチして、数字キーボードから「2」と入力します。

次に、「免除額」の入力欄をタッチして、数字キーボードから「1,000」と入力します。


最後に、真ん中の「計算実行」ボタンを押すと、「一人当たりの支払い:¥3,831 免除者の支払い:¥2,831」と答えがあらわれます。

次に、下の右端のボタン(真ん中に矢印がある)を押すことで、答えを知らせたい人に直接メールで送ったり、Twitterにツイートすることができます。


ここで、例えば「Facebook」を選ぶと、答えが書かれた画像を添付してFacebookの自分のタイムラインに投稿することができます。
あるいは、「メール」を選んで、計算結果をシェアしたい方たちに直接送ることもできます。