どっちがどっち?

この「どっちがどっち?」計算はどんなシーンで使うと便利でしょうか?

スーバーマーケットなどで、同じ商品なのに容量と値段が違うものがあったり、重さや値段が違うものがあったりしませんか?
例えば、同じ洗剤(アメリカ製)が、ひとつは 1470mlで¥880、もうひとつは 5020mlで¥3430で売られていたりします。


大きいほうがお得そうですがどうなのでしょうか?

こんなときに、この「どっちがどっち?」計算を使うと、どっちがどれくらいお得なのかがすぐにわかります。
はじめに、もう少し見やすい背景に変えて見ましょう。
それには、まん中のギアの絵が描かれたボタンを押すと、変更できる背景の一覧が現れます。


背景一覧を上に指でスライドしてゆき、今回は「019」を背景に使うとしましょう。

「109」を指で選ぶと、外枠が青くなり、選択されたことをあらわしますから、「完了」ボタンを押して背景を「019」に確定させます。
他の計算機でも同じ方法で背景を変えることができます。

さあ、これで準備は整いましたので、計算してみましょう。
ひとつめとして、「ひとつめ」の ml, gと書かれている入力欄をタッチするとキーボードがあらわれますから、数字キーボードから 1470と入力します。

次に、¥と書かれている入力欄をタッチして、こんどは金額の 880を入力します。


同様にして、「ふたつめ」の ml, gの入力欄に 5020、¥の入力欄に 3430と入力します。

その状態で、真ん中にある「計算実行」ボタンを押すと、「ひとつめ(1470(ml, g), ¥880)のほうが14.1%のお得になります。」と答えがでてきます。

これは、ひとつめのほうがふたつめよりも14.1%も量が多い、つまり小さい洗剤のほうが大きい洗剤よりも14.1%増量されていることになります。


次に、下の右端のボタン(真ん中に矢印がある)を押すことで、答えを知らせたい人に直接メールで送ったり、Twitterにツイートすることができます。

ここで、例えば「Facebook」を選ぶと、答えが書かれた画像を添付してFacebookの自分のタイムラインに投稿することができます。


あるいは、「ツイート」を選ぶと、答えが書かれた画像を添付してツイートすることができます。