クレジット計算

クレジット計算は、どんなシーンで使うと便利でしょうか?

友達の結婚式に出席するときのドレスとか、車やバイクなど高価なものを買うときに、前もって月々の支払額やボーナスの加算額をあらかじめある程度わかっておきたいと思いませんか?

そんなときには、このクレジット計算を使って調べておくことができます。

例えば、総額 285万円の車を、頭金 50万円、60回払い、年2回のボーナス加算額を 10万円としてクレジットを組むとしたら、月々の支払いはいくらになるでしょうか?

このときには、「定価」の入力欄をタッチするとキーボードがあらわれますから、数字キーボードから 2,850,000と入力します。

次に、「頭金」の入力欄をタッチして、数字キーボードから 500,000と入力します。


さらに、「支払い回数」の入力欄をタッチすると、回数を選ぶことができる画面があらわれますから、指で2~60の文字をカラカラ音を立てながら回転させて、60を選んで「Done」ボタンを押します。

「実質年利(%)」は買うものによって違いますので、前もって調べておくとよいでしょう。

ざっくりと計算するだけでよいのなら、ここに10とか15を入力して計算してみるのもよいかもしれません。

あるいは、10%の場合と、15%の場合を計算してみて違いがどれくらいになるのかを調べてみても良いでしょう。

ここでは、例として 5.9と入力します。

さらに「ボーナス加算額」に 100,000を入力します。


最後に「計算実行」ボタンを押すと、「定価:¥2,850,000 ・・・・・・・・月々支払額:¥29,669 ・・・・・・・」と答えがあらわれてきます。

次に、下の右端のボタン(真ん中に矢印がある)を押すことで、答えを知らせたい人に直接メールで送ったり、Twitterにツイートすることができます。


ここで、例えば「Facebook」を選ぶと、答えが書かれた画像を添付してFacebookの自分のタイムラインに投稿することができます。
あるいは、「ツイート」を選ぶと、答えが書かれた画像を添付してツイートすることができます。